勤怠管理を紙(タイムレコーダー)で行っていましたが、在宅勤務者が多く、勤怠の確認に問題を抱えていました。クラウド勤怠システムを導入したことで勤怠確認の負担も軽減され、在宅勤務が進めやすくなりました。
某NPO法人
会社概要:NPO。相談員が個別に相談にのることを主たる活動としており、相談員は自宅勤務が恒常的には発生。
事業所数:1か所(在宅勤務あり)
従業員数:正社員、パートタイマー10名程
目的
- クラウド勤怠システムによる勤怠集計の自動化、勤怠データの共有
- クラウド勤怠システムによる残業申請の実現(紙申請、承認の廃止、スマートフォン等による残業申請の実現)
- クラウド勤怠システムによる休暇付与、残数計算の実現
- クラウド勤怠システムによる休暇申請の実現(紙申請、承認の廃止、スマートフォン等による残業申請の実現)
課題
- ITツール、クラウドシステム、電子申請を活用した管理運用方法を知らなかった
- 社内の課題抽出方法、課題解決方法を知らなかった
- システムの設定が難しい
効果
- クラウド勤怠システムが導入出来た。在宅勤務に必要な勤怠管理環境が整った
- クラウド勤怠システムが導入出来た。在宅勤務に必要な勤怠管理環境が整った
- 従業員の社内申請に要する時間が短縮された
- 在宅でもデータの共有、システムの利用が可能になり、在宅勤務が実現できた
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