助成金申請のインソーシング化に取り組み、
労務業務の内製強化と従業員の働き方を見直し
新しいサービス展開を行いました
飲食業界
会社概要:浜松市内で飲食店を展開。主にダイビングとして運営している。コロナ禍において助成金を検討。新たに地域密着型のサービスを構築中。
目的
- 労務業務のインソーシング化
- 新たなサービス構築
- 助成金申請の経費削減
課題
- 労務業務の把握が出来ていなかった
- 新たなサービスに投資する人材不足
- 助成金の申請を代行で行っていた
効果
- 企業に合った就業規則の改定ができた
- 従業員の働き方を見直し、既存の社員で新しいサービスの展開ができた
- 5か年事業計画を作成し、ゴールが見据えた動きが明確になった
- 助成金申請に係る費用が大幅に削減できた
“さまざまな変化のタイミング”でクラウド会計を導入
顧問税理士の変更、ネットバンキング利用開始、株式会社へ移行…
私が家業を手伝いはじめてまず着目したのが会計でした。事業よりも先に、バックオフィスの効率化が必要だと考えたのです。経理はもともと母が一人で担当していましたが、負担が大きかったですし、私も会計の理解を深めたかったので分担するようになりました。
マネーフォワード クラウド会計を導入したのは2018年です。その年は顧問税理士が変わったり、ネットバンキングを使いはじめたり、有限会社から株式会社へと移行したりとさまざまな変化が重なりました。
「帳簿もExcel→クラウド会計に移行したら、便利になりそう」
このタイミングで、帳簿付けもExcelからクラウド会計に移行したら便利になるんだろうなと思っていました。ちょうどその頃に、クラウドサービスの導入支援をする株式会社ワクフリの代表とお話しする機会があり、マネーフォワード クラウドについてお聞きしました。経理業務を削減したり自動化できたり、とても便利そうだと思いましたね。
マネーフォワードに限らずクラウド会計を利用している知人数人にも使い勝手を聞きました。その後、顧問税理士にも調べてもらい、「使えそうだからやってみよう」と導入することになりました。
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