人手が足りず管理業務の継続が難しかったが、ITツールの活用により電子化、効率化が実現、管理業務の運用継続にめどがたちました

人手が足りず管理業務の継続が難しかったが、ITツールの活用により電子化、効率化が実現、管理業務の運用継続にめどがたちました

社会保険労務士

会社概要:社会保険労務士事務所。法律相談、アウトソーシング受託、人事制度設計等、人事労務関連サービスを幅広く展開。
事業所数:1か所(遠隔地に工場あり)
従業員数:4名程


目的

  • 行政手続きを電子申請で対応(書類の電子化)
  • 給与計算、賞与計算、年末調整計算にシステム活用(システムを活用した計算)
  • スマートフォン等による給与明細書、賞与明細書、源泉徴収票の交付を実現(紙の印刷、配布を廃止)
  • e-Govによる社会保険、雇用保険、労働保険、労働基準法の行政手続きへの対応(電子申請の実現)
  • クラウド勤怠システムによる勤怠集計の自動化、勤怠データの共有
  • クラウド勤怠システムによる残業申請の実現(紙申請、承認の廃止、スマートフォン等による残業申請の実現)
  • クラウド勤怠システムによる休暇付与、残数計算の実現
  • クラウド勤怠システムによる休暇申請の実現(紙申請、承認の廃止、スマートフォン等による残業申請の実現)
  • スマートフォン等による年末調整書類作成、会社提出に向けたシステム環境整備
  • eLTAXによる住民税(特別徴収)ダイレクト納付の実現
  • eLTAXによる給与支払報告書の電子申請の環境整備
  • e-Taxによる源泉所得税ダイレクト納付の実現
  • スマートフォン等による入社者情報の収集

課題

  • ITツール、クラウドシステム、電子申請を活用した管理運用方法を知らなかった
  • 社内の課題抽出方法、課題解決方法を知らなかった
  • システムの設定が難しい

効果

  • 業務の効率化、電子化が進み、毎月、年次の管理部門運用に要する時間が短縮された
  • 業務の効率化が進み、毎月、年次の管理部門運用に要する時間が短縮された
  • 従業員の社内申請に要する時間が短縮された
  • 業務の電子化が進み、作業時間の短縮と会社管理書類の電子化が進んだ
  • 在宅でもデータの共有、システムの利用が可能になり、在宅勤務が実現できた

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